「幻のサメ『メガマウス』研究のため解体」の朝

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    6:00に撮った空です。
    6:00の気温(駅前表示)は15℃でした。

    201905180600

    捕獲数が少なく「幻のサメ」と呼ばれる「メガマウス」の解体が5月17日、沼津港深海水族館(静岡県沼津市)を運営する佐政水産で行われた。
    剥製作りと取り出した内臓を研究に役立てるのが目的、剥製は約1年半後に完成し、同館に展示される予定。
    「メガマウス」は深海に生息するサメだが、今年1月28日に市内の海岸に打ち上げられて死んでいるのが見つかり、連絡を受けた同館が佐政水産の氷点下30度以下の冷凍庫で保管していた。
    解体前に計測したところ、体長5.08メートル、頭回りは2.5メートル、口の内側は銀色で鏡のようで、反射した光で小さな魚を集めるという説がある。
    解体は剥製専門業者のオガワアートコレクション(長野県松本市)の小川貴光社長(53)の指揮で実施、腹の皮を枝切りはさみで切り開き、肝臓や胃を取り出した。
    小川社長は「皮との身離れが悪く、大変だった。こんなに大きな剥製を作るのは初めて」と話し、同館の佐藤慎一郎館長は「将来は展示の目玉になるのではないか」と話した。

     

     

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