女優の三江彩花(29)が3月24日、自身のSNSを通じ、Jリーグ・ガンバ大阪所属の岸本武流選手との結婚を発表した。
「#結婚報告」とし、「私事ですが先日、3月15日にかねてよりお付き合いしておりました。スポーツ関連のお仕事している方と入籍致しましたことをご報告させていただきます。毎日穏やかで笑いあい笑顔が絶えない日常を過ごしていく中で、『小さな幸せを喜びに感じられること』『感謝の気持ちを持ち言葉で伝えられること』『家族を想うこと』わたしが大切にしていることを大切と思う価値観など同じことが多く、、そんな彼と人生を共に歩みたいと思いました。いつも私の幸せを自分の事のように想ってくれるそんな愛情深い彼とのこれから始まる夫婦生活は、今までと変わらず笑顔溢れる日々を過ごせる事。そしてふたりで家族を築いていける事が最高の幸せと感じています。これまでファンの皆様そして関係者の皆様に支えていただきながら、アイドル活動経て、女優業タレント業とさまざまなお仕事を経験することができましたことに心より感謝申し上げます。引き続き今後も1人の人間としましても感謝の気持ちを忘れずに叶えたい夢、目標のためにより一層成長していきたいと思っています。まだまだ未熟者ではありますが暖かく見守って頂けると嬉しいです。新しく写真は撮れなかったので私達の思い出の写真にしました」と報告している。
また「新しく写真は撮れなかったので 私達の思い出の写真にしました」と婚約指をはめた手を重ね合わせた写真とともに、東京ディズニーリゾートなどこれまで2人で訪れた思い出の場所での2ショットを多数アップしている。
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国際弁護士の清原博氏(53)が、3月26日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月〜金曜午前8:00)に生出演、ドジャース・大谷翔平投手(29)がこの日発表した、専属通訳だった水原一平氏(39)の違法賭博問題に対する声明を解説した。
大谷翔平は「僕も話したかったので、うれしく思います。信頼していた方で、悲しいし、ショックです。僕はスポーツ賭博に関与してない。彼が僕の口座からお金を盗んだ。みんなに嘘をついていた。言葉では表せないような感覚でこの1週間ぐらいはずっと過ごしてきました」などと説明した。
清原博氏は「水原さんが大谷選手に無断で大谷選手の銀行口座にアクセスしたという部分ですね。これはやっぱり、私は少し説明してほしかったなと思うんですよね。普通、銀行口座にアクセスするには、セキュリティーが何重にもありますから、それを乗り越えるのは普通難しいわけで、どういうことで、水原さんはそれをできたのかという疑問は最後残るんですよね。でもおそらくそれは大谷選手自身も分からないことなのかもしれませんね。自分が知らないところで勝手に誰かやってんだから、自分だって知らないこと。それは水原さんに聞くべきことであったり、今後の捜査に委ねるべきこと。この記者会見の段階では大谷選手の自分の認識をしゃべるわけですから、自分としては本当に全く知らないところで水原さんがアクセスしたというわけだから、本当に知らなかったと。どういうふうに水原さんがアクセスしたか、それは知らないけども、大谷選手も知らないんだから、これ以上説明しようがないということかもしれませんね」と見解を述べた。
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ジャーナリストの立岩陽一郎氏が3月26日、フジテレビ系「めざまし8」で、ドジャースの大谷翔平が通訳の水原一平氏の問題について声明を発表したことに言及、水原一平氏が大谷翔平の口座にアクセスして勝手に送金したと説明されているが、立岩陽一郎氏はそこに疑問を呈した。
番組はこの日行われた大谷翔平の声明発表に多くの時間を割き、解説として登場したカリフォルニア州とニューヨーク州で弁護士登録をしている村尾卓哉弁護士は、今回の大谷翔平の声明の中で、水原一平氏が勝手に口座にアクセスして送金したと説明していることに「そこに関しては、犯罪手口に関わる部分なので、敢えて特定を避けたと推察される」と述べていた。
だが立岩陽一郎氏はその部分は「非常に大きい疑問点」とし、「もし私があの場所にいたら、絶対聞くのは『なぜ水原さんは送金できたんですか?』と。ここなんですよ」と訴えた。
「少なくとも私の周辺で大谷さんが賭博をやってると思っている人は誰もいませんよ。でも不正とされる送金をなぜ大谷さんが把握できなかったのかという疑問は、みんなあるわけです」とも続け「村尾先生がおっしゃるように捜査の重要な部分だと仰るなら、『敢えて言いません』と言えばいいだけ。それに全く触れないというのは、その場にもしもいたら、一番大きな疑問として感じる部分です」と語っていた。
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3月24日放送のフジテレビ系「Mr.サンデー」(日曜午後10:00)では、ドジャース・大谷翔平投手(29)の通訳を務めていた水原一平氏(39)が違法賭博に関与した疑いで解雇された一件を特集した。
コメンテーターで出演のジャーナリスト・木村太郎氏は「アメリカでは、この事件は水原氏の事件じゃなくて、大谷の事件だと言われてますよ。それはMLBの発表文を見れば分かるんですけどね。『メジャーリーグは大谷翔平と水原一平の疑惑を報道で知って以来、情報収集に努めてきた。本日、我々は正式な捜査手続きを開始した』って。要するに大谷の事件を捜査しているって言ってるんですよ。水原氏はどうでもいいわけ。どうでもいいことはないけど、これは刑法的には大谷さんは問われないかも知れない。でも、MLBの規約上は危ないんですよ。例えば、水原氏がエンゼルスに関わる試合に賭けていたとすると、大谷さんは永久の出場禁止になる。IRSという内国歳入庁というものすごい怖いところが今、捜査を始めた。これはメキシコのギャングまで捕まえちゃうようなところだから、これが(捜査を)やり始めたというのは見通しが相当、あるんじゃないか」とコメントした。
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ドジャースの大谷翔平選手(29)の通訳を務めた水原一平氏(39)が、違法賭博関与の疑いで解雇された問題で、水原一平氏にインタビューを行った米スポーツ専門局ESPNの電子版が3月22日(日本時間23日)、一連の問題を時系列で伝えた。
インタビューの内容についても詳細を明かし、その中で同氏はギャンブルにはまり、雪だるま式に増えていく借金により、首が回らなくなっていく様子を赤裸々に語っていた。
ESPNは1月に大谷翔平の銀行口座に関する情報を入手、独自で取材を進めながら、3月20日の開幕戦の試合前に水原一平氏に90分間に及ぶ電話インタビューを実施、その詳細が明らかになった。
インタビューでは同氏は日本ハム在籍時の2013年に初めて出会った大谷翔平との関係を「兄弟」と表現、2021年に賭博組織を運営するボイヤー氏と知り合い、クレジットでギャンブルをするようになったことを明かした。
しかし、負けが込み、負債額は2022年末の時点で100万ドル(約1億5000万円)以上に、当時エンゼルスでの年収は8万5000ドドル(約1275万円)、「(収入の範囲で)やりくりするのが難しく、ギリギリの生活をしていた。大谷の生活スタイルにも合わせなければならなかったし。でも彼にはそのことを言いたくなかった」、妻にも言うことができず、友人や家族から金を借りるなど金策に奔走、華やかな仕事の裏で自転車操業の日々を送っていた。
その後も泥沼から抜け出せず、2023年初めには借金は400万ドル(約6億円)を超え、そこで初めて大谷翔平に助けを求め、「彼は間違いなく喜んではいなかったが、私を助けると言ってくれた」、2人で大谷翔平の銀行口座にアクセスし、1回50万ドル(約7500万円)を8〜9回に分けて送金、当時の大谷翔平は「それ(賭博)が違法かどうか聞いてこなかった」、揺るぎない信頼関係が結果としてアダになった。
水原一平氏は借金の総額を明かそうとしなかったが、負債については「恥ずかしい」、大谷翔平に打ち明けた後、しばらくは罪悪感にさいなまれ、会うのが辛かったといい、一方の大谷翔平は何事もなかったように生活していた。
ところが、開幕戦後にド軍クラブハウスで行われた緊急ミーティングで事態は一変、選手たちの前で水原一平氏が「ギャンブル依存症」であることを告白し、球団幹部は大谷翔平が借金を肩代わりしたことも伝えた。
大谷翔平の危機管理担当広報によると、同選手はそこで初めて自分の口座から大金が不正に引き出されたことを知ったという。
ESPNが再度、水原一平氏に連絡を取ると、インタビューの大谷翔平に関する大部分の発言を撤回、「大谷にウソをついたのか」の問いにも「はい」と返答、「翔平に黙って口座から金を引き出したのか」の質問には答えなかったといい、危機管理担当広報は「大谷が水原氏に情報をコントロールされ、何も知らなかった」と主張した。
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元経産省官僚で経済学者の岸博幸氏が3月22日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月〜金曜午後1:55)にコメンテーターとして生出演し、ドジャース大谷翔平(29)の通訳を務めていた水原一平氏(39)の違法賭博が疑われている問題について疑問を口にした。
3月21日に地元紙ロサンゼルス・タイムズや米スポーツ専門チャンネルESPNなど複数のメディアが「巨額の窃盗の疑い」で水原一平氏が解雇されたと報じ、球団も認めた。
ESPNによると、水原一平氏が「連邦政府の調査を受けている南カリフォルニアのブックメーカーにギャンブルで借金をつくり、大谷の銀行口座から少なくとも450万ドル(約6億8000万円)が送金された」ことから問題が発覚したという。水原一平氏は解雇前日、選手たちに「私はギャンブル依存症」と告白したと伝えられている。
3月19日の取材時点では水原一平氏が「彼(大谷)は残念がったが、二度と繰り返さないように私を助けると言った」と説明したが、20日に「翔平は私の借金のことは知らず、送金もしていない」と発言を撤回、大谷翔平側の弁護士が「翔平が窃盗被害にあったことが判明し、当局に問題を引き渡した」との声明を出した。
水原一平氏の最新の発言を元にすると、大谷翔平以外の人物が大谷翔平の口座にアクセスし、送金したことになる。
岸博幸氏は「この送金が本当に窃盗なのか分からなくて」と首をかしげ、米国の銀行口座のシステムについて解説した。
自身も米国の銀行に口座を持っているという岸博幸氏は、「銀行で違うと思うんですけど、2段階認証が当たり前なんです。口座にアクセスした場合、端末以外のところ、たとえばスマートフォンとかに認証番号が送られてきて、それを入れるという」と、一般的なシステムを説明した。
その上で、「当然、大谷選手もスマホとかそういうのが(2段階認証の)対象のはずですから、それも(水原氏が)自由に使えるようになっていたのかな?ありえるのかな?というのが良く分からない。分からないことだらけですね」と、疑問を口にした。
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卓球の東京五輪金メダリスト、水谷隼氏が3月21日、X(旧ツイッター)を新規投稿、株式投資のデイトレーディングで含み損が多額になり、「笑えない額になった もうおしまい」とショックを隠せなかった。
評価額前日比の画面を見せ「マイナス551万円」という衝撃の状況を公開、その前の投稿でも「マイナス38万円」「マイナス4万円」と損だらけに「前回に引き続き今日もマイナスとか笑うしかない もうみない…」と力なくつづっていた。
水谷隼氏は昨年から株式投資を趣味としてはじめ、SNSで収支を頻繁に挙げている。
フォロワーからは「日経平均史上最高値の日になぜ?」「まじで笑えなさすぎる」「凄い額」などの声が、一方で、評価額1億5000万円という表示に「圧倒的な資金力すごいです」と驚く声も寄せられている。
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エンゼルス時代から専属通訳として大谷翔平投手(29)を公私でサポートしてきた水原一平通訳(39)がドジャースを解雇されたと3月20日(日本時間21日)、「USAトゥデー」のボブ・ナイチンゲール記者ら複数の米メディアが報じた。
「LAタイムズ」によると、水原一平通訳は大谷翔平の代理人弁護士から、大谷翔平の資金を違法なブックメーカーで賭けるため「大規模な窃盗」に手を染めたと告発された。
2人の情報筋が同紙に語ったところによると、関与した金は数百万ドルにのぼるという。
水原一平通訳は大谷翔平といつも一緒で、グラウンド内だけでなく、車で球場への送り迎えを行うなど移動もともにし、日米のファンからの人気も非常に高く、3月20日に韓国・ソウルで行われたパドレスとの開幕戦でも当然ベンチ入り、大谷翔平を支えていただけに、大きな衝撃が走った。
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リオデジャネイロ・オリンピック競泳金メダリストの萩野公介(29)と、シンガー・ソングライターのmiwa(33)が離婚したと、miwaのファンクラブサイトで発表した。
miwaの所属事務所によると、「離婚したのは事実である」という。
miwaと萩野公介は2019年秋に結婚し、この年の末に第1子が誕生したことを明かしていた。
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タレントの八幡カオル(48)が3月17日、都内で開催した記者会見で、3月15日に一般男性と結婚したことを明かした。
白無垢(むく)姿で登場した八幡カオルは、お笑い芸人のくじら(48)が所長を務める結婚相談所で出会ったといい、「出会って2か月くらいで。一粒万倍日と天赦日と寅の日が重なった最高の日ということで、3月15日に婚姻届を提出しました」と明かした。
3歳年上の一般男性で、「すごく笑う方で、笑顔がとてもステキで。身長が183センチございまして。見上げる感じで。見上げている自分がかわいいなって。アニメとゲームのオタクで。昔からオタクの人って裏切らないなと思っていまして」と笑顔を浮かべた。
所属事務所「グレープカンパニー」の中村歩社長が、3月16日にお天気キャスターの谷尻萌と結婚したことにも触れ、「私がお祝いを贈るかは分からないですけど、向こうからは欲しいですね。現金で。サンドウィッチマンさんのお2人からも『おめでとう』と祝福されました」とニッコリ。
峯岸みなみや小池百合子知事のモノマネでしられるが、同相談所のプロフィール写真も都知事のモノマネ写真だったことを明かし、「峯岸みなみさんのご両親がビアパブを経営されているので、ご報告しに行きたい。都庁に行って都知事にも報告したいですね」と満面の笑みを浮かべた。
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「嵐」二宮和也(40)が3月17日放送のフジテレビ系「だれかtoなかい」(日曜午後9:00)に出演し、両親の職業を明かした。
女優・永野芽郁がゲスト出演し「料理」の話題となり、中居正広から「二宮、料理するの?」と振られると、二宮和也は「僕、血だけの話で言うと両親とも調理師なので」と明かした。
この事実に中居正広は「えぇー!?」と驚きを隠せず「店をやってるの?」と聞くと、二宮和也は「いや、服部(栄養専門学校)です。服部で先生をやってたんです。うちのお父さんが日本料理の先生をやっていて、それの助手でついていたのが母さん」と明かした。
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フリーアナウンサーの谷尻萌(25)が3月16日、お天気キャスターを務めるフジテレビ系「めざましどようび」(土曜午前6:30)に出演し、結婚したことを発表した。
関係者によると、お相手はお笑いコンビ、サンドウィッチマンらが所属する芸能事務所「グレープカンパニー」の中村歩社長(54)という。
中村歩社長は仕事熱心な上に明るい性格で、芸能界やメディアに友人、知人が多い。
関係者によると、周囲からの祝福ラッシュに「ありがとうございます」と繰り返し、うれしそうだったという。ただ「本人は照れまくって、なれそめなど詳細は今、公にしたくないみたいです。おそらくサンドウィッチマンあたりがラジオなどでいじり倒すのでは」としている。
谷尻萌は京都府出身、同志社大在学中の2019年からフリーアナとして活動し、同年から「めざましどようび」に出演、「めざましテレビ」(月〜金曜午前5:25)で金曜のお天気キャスターも務めている。
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米ニュース専門局のCNNが3月14日(日本時間15日)、韓国へ向かう飛行機の前で大谷翔平投手と一緒に写っていた女性が田中真美子さんであるとドジャースが認めたと報じた。
同局はドジャースが発表した写真で「大谷の妻」が公表されたと報道、そして「彼女もまたトップアスリートだった。MVP2度の男(大谷翔平)は彼女の名を明かすことはなかったが、ドジャースは写真の女性が元富士通レッドウェーブのスター選手、田中真美子さんであると認めた」と報じた。
元バスケットボール選手の田中真美子さんは、1996年12月11日生まれ、東京都・三鷹市出身の27歳、身長は180センチ、高校は強豪・東京成徳大高でプレーし、インターハイ、ウィンターカップで8強入り、早大に進学し、2017年ユニバーシアードでは銀メダルを獲得、その後、2019年にWリーグの富士通レッドウェーブに入団、3人制では日の丸を背負い、2021年東京五輪の最終予選ではサポートメンバーとして、日本の五輪出場権獲得を支えた。
Wリーグでは4シーズンプレーし、昨季を最後に現役に終止符を打ち、引退時にはチームのホームページに「このチームで過ごした4年間は、決して良い思い出ばかりではなく、苦しいこともたくさんありました。ですが今振り返ると、それも含めて全てがかけがえのない時間で、本当に素晴らしい経験をさせていただきました。そしてなにより、富士通レッドウェーブの一員として4年間過ごせたことをとても幸せに思います。これからは、富士通レッドウェーブのいちファンとして皆様と一緒に応援していきたいと思っています!4年間本当にありがとうございました!」などとコメントし、掲載された。
突然の引退に、周囲からは「なぜ今辞めるんだろう?」「一番いい時に辞めて、ちょっと不思議だなと感じていた」などの声も少なくなかったという。
関係者によると、「サバサバとした感じで、性格がすごく良い」、その美しさに「真美子様」と呼ぶファンも、また、2020年1月開催のWリーグ・オールスター時には、会場内で大谷目撃情報の“ウワサ”も流れていた。
X(旧ツイッター)では、真美子さんを「マナさん」の愛称で呼ぶファンらから、「元気そうなマナさんの姿を見れてとても嬉しいです」「マナさんだった やっと言える おめでとうございます」「マナさんへの祝福の”おめでとう”がレッドウェーブへの”追い風”になりますように」「まだまだプレー見たかったのが本音だけど今幸せであるのならそれが1番!」「相手まさかの大谷翔平でびっくり」といった祝福や驚きの声が見られる。
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NEWSの小山慶一郎とAAAの宇野実彩子が3月12日に結婚したことを13日、発表した。
婚姻届を提出した「3月12日」は、昨年1月に亡くなった宇野実彩子の父親の誕生日という。
小山慶一郎は「<報道関係者の皆様へ>この度、私小山慶一郎は、宇野実彩子さんと結婚いたしましたことをご報告させて頂きます。穏やかで優しい時間を共に過ごしていけたらと思っています。これまで以上に、一つひとつの仕事と真摯(しんし)に向き合い、精進してまいります。至らない点も多々あるかと存じますが、今後ともご指導ご鞭撻(べんたつ)の程、よろしくお願い申し上げます」と報告している。
宇野実彩子は公式インスタグラムを更新、「<応援してくださる皆様、関係者の皆様へ>私、宇野実彩子は2024年3月12日に小山慶一郎さんと結婚いたしましたことをご報告いたします。昨年、1月に最愛の父を亡くしました。入籍した3月12日は大好きな父の誕生日です。父にどこか似ている彼と温かい家庭を育んでいきたいと思っています。また、これからも人として、アーティストとしてさらなる成長を遂げられるよう努力してまいります。今後ともどうぞよろしくお願い申しまげます」とコメントしている。
2人の交際は昨年4月、週刊文春の報道で明らかになり、小山慶一郎は同誌の直撃取材に交際を否定しなかった。
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桐朋高等学校(東京都国立市)、第78期卒業生の答辞がX(Twitter)を中心に大きな反響を呼んでいる。
桐朋高等学校公式Webサイト、答辞を書いた土田淳真さんのnoteにも掲載されている答辞は、「<答辞>ブラジルの1匹の蝶の羽ばたきは、巡り巡ってアメリカ・テキサス州のハリケーンの原因となりうるでしょうか。1972年、アメリカの気象学者エドワード・ローレンツは正確な気象予報の困難さをこのように例え、初期条件の僅かな違いが観測結果に大きな影響を与えることを示しました。ローレンツのこの問いはやがて「バタフライエフェクト」として大衆文化にも受容され「偶然に導かれた数奇な因果関係」を意味する言葉として用いられています。本日体育館の外に吹いている朗らかで少し物寂しい風も、ともすると3年前・6年前初めてこの学校に足を踏みいれた時の肌寒く不安な風の名残なのかもしれません。自らの歩みを振り返り、新たな日々を予感させる春風が吹くこの佳き日に、桐朋高等学校78期、293名の卒業式を挙行くださること、卒業生を代表し感謝申し上げます。そして六年間僕達に知的好奇心の入り口を開け続けてくださった先生方、また何より18年間僕達の成長を見守ってくださった保護者の皆様に、重ねて御礼申し上げます。振り返ると78期は常に風と共に歩んできました。2019年4月1日、「平成」に替わる新元号「令和」の発表。出典の万葉集に曰く、「初春の令月にして、気淑く風和らぎ…」しかし、令和最初に吹いた「風」は通常の「風邪」を遥かに凌駕した未知の感染症でした。「期末試験は中止です」最後の登校日、担任の先生が複雑な表情でそう告げた時、歓喜の声を上げた僕たちのそばで一人下を向いていた友人が流した悔し涙が、コロナの残酷さを如実に物語っていました。憎たらしいほどの青空の下で、僕たちの中学修学旅行は、部活の試合は、そして何よりマスクの下に見るはずだった皆の笑顔は、全て「不要不急」の4文字に淘汰されていき、その鬱憤を誰のせいにもできない葛藤の毎日が続きました。それでも、時計の針は進み続けます。たとえそれが黒板に打ち付けられた腕時計の針であっても。桐朋祭は3年ぶりの有観客開催となり、熱狂の渦を取り戻しました。無事に迎えられた高校修学旅行、旅館の屋根の上、あるいは大文字山から見た京都の星空は、さぞ格別なものだったでしょう。「7回学んで8回笑え」修学旅行のこのスローガンは元々「7回笑って8回学べ」だったそうです。最後は笑いたいよね、実行委員のその一言で少しだけ変わったこのスローガンからは、一生ものの信念を感じます。しかし、僕達のこの信念は、決して既存体制への反骨心に基づくものではなく、僕らに本質的に内在する潤澤な学びと笑いへの希求である、僕はそう思います。僕達でなくして誰が、壊れたプリンターで射的をしたでしょうか。電子研は78期の学びある笑いの象徴でした。僕達でなくして誰が、教室のベランダにガーデンテラスを作ったでしょうか。中学最後のスポ大、掟破り瀬戸際のクラTを着て優勝した3年1組が、僕はとても羨ましかった。僕達でなくして誰が、数学の問題集より分厚い修学旅行のパンフレットを作ったでしょうか。学校説明会に来た小学生がこれを見て目を輝かせていたのは忘れられません。CreationとImaginationが同じ「そうぞう」という音なのは日本語の奇跡としか言いようがありませんが、僕達にとってこの両者はもはや同一でした。そしてまたこれも言葉の綾ですが「そうぞう」はえてして騒々しい――群馬県警を呼び、1年1組の天井を破壊し、あるインドカレー店と癒着ができました。ともかく、78期はなんというか、豪快でパワフル。学年閉鎖をことごとく回避し「馬鹿は風邪をひかない」あまりのうるささに呆れ顔で言われたその言葉ですら、僕達には誇らしく感じられました。馬鹿と言えば、これまた「そうぞう」の一環として、生徒による学年通信「馬鹿たれ」を想起した方も多いことでしょう。学年目標を冠した本家「大鵬たれ」のパロディとして作られたこの「馬鹿たれ」、後付けではありますが、かのスティーブ・ジョブズの演説も由来の1つだそうです。 “stay hungry, stay foolish”僕達はこの演説を高2英語総合の授業で学ぶことになります。偶然、ちょうどそのころ、この演説を扱ったある番組がNHKで放送されました。1人の細やかな営みの連鎖が、世界を動かす、と語られるこのシリーズ番組は、また偶然にも僕たちが高1の世界史で学んだ「映像の世紀」の続編で、その名も「映像の世紀 バタフライエフェクト」 2022年11月7日の放送回では、「世界を変えた愚か者」としてご存知ジョブズと、彼に影響を与えた思想家バックミンスター・フラーが紹介されていました。フラーは人類の持続可能な発展についての先駆的概念「宇宙船地球号」の提唱で知られています。バタフライエフェクトと「宇宙船地球号」はともに、いかなる矮小な存在も雄大な世界の要素であることから逃れられないことを示しました。1人の細やかな営みの連鎖が、世界を動かす。情報化社会と呼ばれる今日、それはいよいよ僕ら若者のレベルですら現実となりつつあります。絶えず大衆を突き動かし、ふと消えていくこれらの動きは、まさに風と形容するに相応しい。ですが、風そのものはいかなる善悪も吉凶も帯びていません。曖昧で流動的で得体がしれない、だからつい単純化し、意味づけしたくなるだけなのです。0か1かで定義されるデジタル技術が世界を支配する一方、0と1の間の無限の可能性を認める多様性、個性といった言葉が盛んに繰り返されています。しかし、個性的とは決して固定的なものではない、まして赤の他人から全角140字で押し付けられるものではない、僕は同級生の底知れぬ人間力と接する度にそう思います。僕達が一生かけて取り組む問題集には別冊の解答解説なんてついていません。解説されてたまるものか。解答なんてあるはずもない、だけれども、あるいはだからこそ、その問題を直視し、従うべき、逆らうべき風を判断せねばなりません。さてこの“stay hungry, stay foolish” “be foolish be hungry”ではありません。僕達はいつまでfoolish、馬鹿でいられるのでしょうか。無知を馬鹿というならば、僕は永遠に馬鹿で構わない。無知とは、また新たな何かを学べるということであり、学びとはすなわちその奥に未知が存在することへの知覚なのですから。高1の時、担任の先生がこう言っていたのを思い出します。「学ぶ意味なんて学びきるまで分からない、でも意味がわからないから学ばないってのは、あまりに安直だよね」学びには王道もなければ聖域もない。永久の学びを志向する者ならば、他者に対し冷笑的、厭世的な態度で臨むことは許されません。馬鹿は風邪をひかない――己の無知を自覚し、故に学び続ける「馬鹿」であるならば、流言飛語やデマといった一時的な「風」に惑わされることはないはずです。未成年という防風林が除去された僕たちには、今後多くの逆風が吹きつけるでしょう。時には向きを変え、その逆風を追い風に変えることも重要な戦略の一つです。ですが、青臭いかもしれないが、コロナ禍を乗り越えた学年として、いやそうでなくとも78期として言わせてほしい。逆風を味わうことができるのは、前に進む者だけだ、と。さらに僕達はそう遠くない未来、風を受ける側から風をおこす側になるでしょう。最後にこんな話を紹介させてください。ある日、生徒会の意見箱に右翼や左翼といった言葉を使って特定の政治思想を中傷するものが投書されていたことがありました。どう返信しようかと悩み、そのまま机に置いて帰った次の日、誰の字とは分かりませんが、しかしはっきりと次のようなことが書かれていました。「片方の翼だけでは、鳥は空を飛べません」 僕達が大鵬ならば、両方の翼を自在に使いこなせる大鵬でありたい。大鵬は古代中国における季節風の象徴だという説があります。中国大陸の南、太平洋を吹き抜ける季節風は、古来より貿易船の帆を押し、東西文明の融合、新たな文化の隆興を育んできました。1匹の蝶でさえハリケーンを引き起こすなら、293羽の大鵬は何をもたらすのでしょうか。僕達がおこす風もまた、曖昧な他者を融合させ誰かの「そうぞう」の一助となると信じています。桐の朋。ですがけっして「これっきりのとも」ではないはずです。数千里の翼を伸ばして校舎の外に尚も広く晴れ渡る大空を悠々と、颯爽と翔けていく我ら大鵬。78期が飛び立つ空に、学びあれそして笑いあれ。78期よいつまでも、馬鹿な大鵬であり続けよう。2024年3月2日 78期卒業生代表」との事です。
この答辞には、「あまりにも素晴らしい文章で感動」「こういう言葉が紡ぎ出せることがなんと素敵なことか。豊かな感性」「卒業生全員の文字入れてのあの内容、すごすぎやしない? あっぱれの一言よ…」「溢れる知性とユーモア、仲間への想いを美しい文章へとまとめ上げる文才に感動しました」「答辞で泣くなんて……」「ここ数年の間に読んできた文章で一番胸が熱くなる素晴らしい挨拶だと思います」など、感動した人の声が続々と届いている。
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