「内藤大助が亀田興毅に判定で敗れる!亀田興毅は2階級制覇!」の朝
6:00に撮った空です。
暗すぎるので、、、6:10に撮り直しました。
6:00と6:10の気温(駅前)は6℃でした。
内藤大助(35)が亀田興毅(23)に判定(0-3)で敗れた。
亀田興毅は2階級制覇となる。
ボクシングのWBC世界フライ級タイトルマッチである。
内藤大助は「残念です。期待に応えられなかった。これが自分の実力です。今日来てくれたお客さんたちに申し訳ない。僕は口だけの男です。(ポイントを)取り返そうと前に出たけど(ジャッジの評価として)認められなかった。向こうの方がうまかったということ。(判定結果は)納得しなきゃいけないこと。ジャッジは覆ることじゃない。受け止めます。」などと語った。
亀田興毅は「試合の1カ月前くらい前までは大毅の仇(かたき)とかいろいろ考えたけど、リングに上がったら「勝ちたい」という気持ちだけ。1本目のチャンピオンベルトは親父に、2本目のベルトはお母さんに。もっともっと強い、尊敬されるようなビッグなチャンピオンになりたい。(内藤大助のプレシャーは)弱い選手ではない。でも打ってきてくれるからタイミングは取りやすかった。」などと語った。
個人的には、、、判定結果には不満である。
こんな戦い方、手数で挑戦者が勝つのか?って思う。
ただ、内藤大助の顔は鼻が腫れてダメージが大きく、見た目で断然不利だった。
また、亀田興毅の取った作戦は、「これしかない勝ち目がない」というもので、徹底していた。
内藤大助が年齢的な問題で急激に劣化しており、亀田興毅は“その時”を待っていたのかもしれない。
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- 2009.11.30 Monday
- 書斎の窓より
- 09:30
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- by 空~SORA~